加齢に華麗に立ち向かうオヤジ、FLUOROがここに参上だわ!
ブラック企業女帝シリーズだわ!
前回の「女帝」と「近衛兵」の話、反響が大きかったなぁ。やっぱりみんな、職場の人間関係には胃をキリキリさせとるんだわな。で、今回はその続編だて。
白髪混じりのお友達、職場でこんな女性社員を見たことないか? 女帝のすぐ隣にいて、いつも忙しそうで、女帝の機嫌を取りながら実務もバリバリこなしとる人。 周りからは「女帝の腰巾着」とか「No.2」なんて呼ばれとるかもしれんけど、俺のブラック企業での長年の観察眼は騙されんよ。
彼女はな、「近衛兵の兵長」なんだわ。 そして、このポジションこそが、職場という戦場で最も過酷で、最も消耗する「地獄の最前線」なんだて。
今日は、そんな哀れな兵長の実態と、なぜ彼女たちが抜け出せないのか、そしてもし自分が(あるいはお気に入りの部下が)そうなってしまったらどうすべきか、その脱出方法までガッツリ語っていくでね。
「兵長(へいちょう)」だけに、「平穏(へいおん)」とは程遠い毎日…なんてな!ガハハ!笑えんか?よし、解説いくぞ!
「あの人、いつも女帝さんと一緒で楽しそうだよな」 「いやいや、実は裏で一番泣いとるかもしれんで?」
俺たちオヤジ世代も、上司の機嫌取りには苦労しとるけど、この「近衛兵の兵長」の苦労は次元が違うんだわ。 彼女たちは、単なる取り巻きの「近衛兵」とはワケが違う。 女帝の精神安定剤であり、サンドバッグであり、そして実務の代行者でもある。
一見、権力の一端を担っているように見えるけど、その実は「名ばかり管理職」ならぬ「名ばかり権力者」。 報酬なき重労働を強いられる、現代の奴隷制度みたいなもんがそこにはあるんだて。
女帝のそばで働く一番忙しい人「兵長」の正体

まず、この「兵長」が日々どんな業務をこなしているか、そのブラックすぎる実態を解剖してみようか。 もしこれを読んでるあんたの周りに、こんな動きをしとる人がいたら、そっと缶コーヒーでも差し入れてやってちょーだい。
業務時間の大半を占める「女帝の感情ケア」
兵長の仕事の8割は、これと言っても過言じゃない。 女帝が席にいる間、兵長は常に「聞き役」を強要されるんだわ。
- 「ねえ聞いてよ、あの新人さぁ…」という愚痴
- 「私、間違ってないよね?」という同意の強要
- 「今日のランチどうする?」という機嫌伺い
これ、端から見たら「仲良く雑談してサボってる」ように見えるかもしれん。 でもな、これは立派な「感情労働」なんだて。 しかもタチが悪いことに、この時間は会社からの評価対象外。いくら女帝のメンタルを安定させて職場の崩壊を防いでも、「仕事してない」と見なされるリスクまであるんだわ。
本来の業務は「女帝退社後」の残業時間から
じゃあ、兵長自身の仕事はいつやるの?って話だわな。 答えはシンプル。「女帝が帰った後」だて。
日中は女帝のマシンガントークに捕まり、パソコンに向かうことすら許されない。 女帝が「お先に〜」と帰った瞬間、ようやく静寂が訪れて、そこから猛烈な勢いで自分の仕事を片付ける。 当然、毎日のように残業になるわな。
でも、周囲(特に事情を知らない上層部やオヤジたち)はこう思うんだ。 「あいつ、昼間喋ってばかりだから残業になるんだよ」 「要領が悪いんじゃないか?」
違うんだて! 彼女は仕事をサボってるんじゃなくて、「女帝対応」という見えない業務に殺されとるだけなんだわ。 これが構造的な問題として認識されないのが、兵長の辛いところだて。
『女帝シリーズ』職場の女帝と取り巻きの近衛兵たち 他の記事はこちら↓

「名前を呼ばれたら即対応」絶対服従の暗黙ルール

兵長の精神を削り取るのが、この「即レス強制」システムだわ。 女帝にとって、兵長はスマホのSiriみたいなもん。呼べば答えるのが当たり前だと思っとる。
会議中でも作業中でも中断させられる理不尽
兵長が真剣に資料を作っていようが、誰かと電話していようが、女帝には関係ない。 「ちょっと〇〇さん!」と呼ばれたら、全ての手を止めて飛んでいかなきゃならん。 数時間席に戻れないこともザラだわ。
その呼び出しの内容が、緊急のトラブルならまだ分かる。仕事だでな。 でも、その中身の9割は「女帝の思いつき」か「ただの不満」なんだて。
- 「このお菓子、美味しくない?」
- 「あの部長の言い方、ムカつかない?」
- 「席替えしたいんだけど、どう思う?」
こんな内容のために、集中力を切らされ、時間を奪われる。 俺なら3日で胃に穴が開く自信があるわ。
決定権はないのに恨まれる「スケープゴート」の役目
さらに悲惨なのが、兵長が「女帝の盾」にされることだて。 女帝との雑談の中で出た「思いつき」が、翌日には「職場のルール」として降りてくることがある。
女帝は自分が悪者になりたくないから、直接は言わない。 「〇〇さん(兵長)もそう思うよね?」と同意させられた結果、現場にはこう伝わるんだ。
- 「兵長さんが言ってたらしいよ」
- 「兵長経由で決まったルールだって」
兵長本人は何も決めてないのに、現場からは「余計なことを決める権力者」として恨まれ、女帝は「理解ある上司」のポジションに居座る。 完全に、不満の矛先を逸らすための生贄だわな。
なぜ女帝は兵長を絶対に手放さないのか?

ここまで酷い扱いをしておきながら、女帝は兵長を溺愛する。 「私には〇〇さんしかいないの」なんて言葉で縛り付ける。 なぜか? それは「便利すぎるから」に他ならんて。
都合の良い「翻訳機」であり「サンドバッグ」
女帝にとって兵長は、自分の支離滅裂な感情を論理的に整理してくれる翻訳機であり、ストレスを吐き出せるサンドバッグだて。 面倒な他部署との調整や、嫌われ役の業務は全部兵長に丸投げできる。
しかも、女帝本人は「信頼して任せている」と脳内変換しとるから、兵長が疲弊していることに全く気づいていない。 「彼女も私と話すのが楽しいはず」と本気で思っとるから、これが一番のホラーだわ。
構造に適応しすぎた兵長に待ち受ける悲惨な末路

そんな過酷なポジションに居続けるとどうなるか。 俺が見てきた兵長たちの末路は、だいたいこの3パターンに集約されるでね。
① 心身ともに燃え尽きる(バーンアウト)
圧倒的な仕事量と、終わりのない感情労働の板挟みで、ある日突然糸が切れる。 不眠、胃痛、突発性難聴…体からのSOSを無視して頑張り続けた結果、休職や退職に追い込まれるパターンだて。
② 女帝の「気まぐれ」で捨てられる
これが一番虚しい結末だわ。 女帝が新しいお気に入り(新人の近衛兵など)を見つけた瞬間、兵長はお役御免になる。 今まで尽くしてきた時間は何だったのか? 用済みになった途端、女帝から無視されたり、逆に攻撃対象にされたりする。 尽くせば尽くすほど、捨てられた時のダメージはデカいんだて。
③ 「ミニ女帝」化して負の連鎖を生む
生き残るために、兵長自身が女帝のやり方をコピーして、後輩をいじめ始めるケースもある。 「私が苦労したんだから、あなたも耐えなさい」 こうなると、被害者が加害者になり、ブラックな職場環境は永遠に続いていくんだわ。
FLUORO流:兵長ポジションからの脱出・回避術

もし、これを読んでるあんたが「あれ? これ私のことかも…」とか「俺の部下のあいつ、これだわ」と思ったら、今すぐ対策が必要だて。 真面目で責任感が強い人ほど、この沼にはまりやすいからな。
対策1:「反応しない練習」を少しずつ始める
女帝の呼び出しに対して、即レスをやめることだわ。 「すみません、今メール打ってるので5分後でいいですか?」 「今、部長からの急ぎの案件やってまして」
最初は勇気がいるけど、「私は今、仕事中です」というバリアを少しずつ張るんだて。 女帝は「待てない人」だから、反応が鈍い相手には興味を失う可能性がある。 それが狙い目だわ。
対策2:業務の「見える化」で言い訳を作る
自分が抱えている業務量を、誰が見ても分かるようにリスト化しておくこと。 女帝に雑用を振られそうになったら、 「今、これだけのタスクがあってパンク状態なんです。どれを後回しにすればいいですか?」 と突きつけるんだて。 責任を女帝に選ばせることで、無茶振りを牽制するテクニックだわ。
対策3:物理的に逃げる(異動・転職)
正直、一度「兵長」としてロックオンされたら、関係性を変えるのは至難の業だわ。 その職場にいる限り、女帝の呪縛からは逃げられんかもしれん。 体が壊れる前に、異動願いを出すか、転職サイトに登録するのが一番確実な解決策だて。 「逃げるは恥だが役に立つ」 って言うけど、ブラック企業においては「逃げるが勝ち」だでな!
まとめ:兵長は「重要人物」ではなく「消耗品」だて

今回の話、どうだったかな? 職場の女帝の隣で、必死に走り回っている近衛兵長。 彼女たちは、決して権力を楽しんでいるわけじゃない。 組織の歪みを一身に背負わされ、使い潰されようとしている被害者なんだわ。
もしあんたが「兵長」なら、これだけは覚えておいてちょーだい。 「あんたの代わりは会社にはおるかもしれんけど、あんたの人生の代わりはおらん」 女帝のために人生をすり減らすなんて、もったいないことしちゃダメだて!
そして、周りのオヤジたちも、彼女たちを「女帝の手先」として敵視するんじゃなくて、「囚われの姫」だと思って、少しだけ優しく接してやってくれんかな。
人生、まだまだこれからだわ!おじさんたちの味方のFLUOROも頑張るで、みんなも頑張ってちょーだい!
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