【男性向け】営業職に人気の多機能ボールペン!金属製の重厚感で差を付けろ!

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営業の現場では、第一印象がすべてだ。

スーツ、靴、時計、そして……意外に見落としがちなのが「ペン」だ。顧客の前でメモを取る、契約書にサインを入れる、そのたびに無意識に目に入るのが“あなたの手元”である。ここに、100円のボールペンでは物足りない。

スマートでタフな営業マンには、それにふさわしい“道具”があるべきだ。

本記事では、営業マンにこそ使ってほしい、まるで鉛筆のような六角形の形状を持ち、1本で多機能を備える2本の“男のボールペンを紹介します。ロットリング600 3in1ロディア スクリプト マルチペン

どちらも金属製のボディに、しっかりとした重量感、機能性を備えた、まさに「ビジネスの現場で使える道具」である。

六角形という“思想”——なぜ営業マンにこそ必要か

まず、この2本に共通する最大の特徴、それは「鉛筆のような六角形の軸」である。一般的なボールペンの多くが丸軸なのに対し、あえて六角形を選ぶ意味とは何だろうか。

六角軸には以下のような利点がある:

  • 滑りにくく、指にフィットする:長時間の筆記でも疲れにくく、握りやすい。
  • 机の上で転がらない:打ち合わせ中にペンが転がっていく心配がない。
  • 見た目に“意志”がある:丸みよりもエッジの立った形状は、力強さや信念を感じさせる。
  • 満足感:金属の重厚感が所有欲を満たしてくれる。

営業マンの仕事とは、単なる説明や提案ではない。信頼を得ることだ。

相手の記憶に残る“手元の印象”は、確実にあなたの印象に上書きされる。そして、この六角形の重厚なボールペンが、その演出を手助けしてくれる。

ロットリング 600 3in1:精密さと重厚さを極めたドイツ製マルチペン

まず紹介したいのが、ロットリング 600 3in1。ドイツの筆記具ブランド「ロットリング」が誇る、プロフェッショナル仕様の多機能ペンだ。

持った瞬間の印象は[重い][太い]これが良い!

  • 1本で黒・赤ボールペン+シャープペン(0.5mm)
  • 真鍮製ボディで圧倒的な重量感(約32g)
  • 質感が男心をくすぐる
  • ペン先を選ぶのは回転して芯を繰り出すロータリー式

※私はノック式の多機能ペンのノック部分にネタバレ感を感じてしまうのでロータリー式を勧めます。

とにかく無骨で、頑丈。手に取った瞬間、まるで精密工具を持っているような感覚に陥る。

芯の切り替えは、回転して芯を繰り出すロータリー式。

また、金属の質感と適度なザラつきがあり、滑りにくい。手汗をかくような緊張の場面でも安定して握ることができる。この“安心感”こそ、プロの営業マンが道具に求めるべき本質だろう。

とにかくこの重量感で書き物をする書き心地を味わって欲しい。

このロットリング 600 3in1を使用すると今までにない書き心地が堪能できます


ロディア スクリプト マルチペン:フレンチデザインの機能美

続いて紹介するのは、ロディア スクリプト マルチペン。フランスの老舗文房具ブランド「ロディア」による、美しく機能的なマルチペンである。

主な特徴

  • 1本で黒・赤ボールペン+シャープペン(0.5mm)
  • アルミニウム製で、軽さと剛性のバランスが絶妙(約20g)
  • スリムな六角軸で、スタイリッシュな印象
  • ペン先を選ぶのは回転して芯を繰り出すロータリー式

ロットリングよりも軽めだが、アルミニウムの素材感が美しく、ビジネスシーンにピッタリの高級感を演出してくれる。

重厚すぎず、スタイリッシュ。手帳と一緒に持ち歩いても違和感がなく、あらゆる場面で活躍してくれるはずだ。

ロディアのマルチペンは、特に「軽さとデザイン性」を重視する営業マンにおすすめ。

服のポケットに差したときも違和感がなく、軽快さを演出できる。

女性との商談や柔らかい雰囲気を大事にしたい場面では、ロディアのほうが好印象を与えるかもしれない。


結論:営業マンに必要なのは、“書けるだけ”じゃないペン

ペンは書ければいい? 確かにそれも一理ある。しかし、それだけではプロフェッショナルとは言えない。

スーツを仕立てるように、靴にこだわるように、営業マンこそ“使う道具”にこだわるべきだ

  • 重厚感と精密性を求めるなら:ロットリング 600 3in1
  • 軽さとデザインのバランスを求めるなら:ロディア スクリプト マルチペン

いずれも、「仕事のパートナー」として一線で活躍できる実力派。手にしたときの感触、顧客の視線を意識したときの見た目、そして使い勝手。全てにおいて、“男の営業道具”として申し分ない。

今日から、ただのペンを“選ばれた道具”に変えてみよう。

それだけで、営業という戦場に立つあなたの手元が、確かな信頼と存在感を放ち始めるはずだ。

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