加齢に華麗に立ち向かうオヤジ、FLUOROがここに参上だわ!
ブラック企業女帝シリーズだわ!
前回までの「女帝シリーズ」、読んでくれた白髪混じりのお友達、ありがとうな! 「女帝」と、その側近である「近衛兵の兵長」。この二人が揃っている時は、ある意味で職場は「安定(という名の停滞)」しとるかもしれん。
でもな、ある日突然、その均衡が崩れる時が来るんだわ。 そう、「兵長が会社を辞めた時」だて。
今回は、職場の要石(かなめいし)とも言える兵長が抜けた瞬間に訪れる、阿鼻叫喚の地獄絵図と、その後に始まる「崩壊の連鎖」について、俺のブラック企業での目撃談を交えて解説するでね。
これを知っておけば、Xデーが来ても慌てずに済むかもしれんよ。 「兵長」がいなくなって「閉口(へいこう)」する前に…なんてな!ガハハ!さあ、行くぞ!
「あ、〇〇さん(兵長)、来月で退職だって」 この一言が流れた瞬間、職場の空気が凍りついた経験、ないか?
普段は「女帝の腰巾着」と陰口を叩かれていたとしても、いざ彼女がいなくなるとなると話は別だわ。 なぜなら、みんな薄々勘付いとるからだて。 「あの人が、女帝という猛獣の首輪を握っていたんだ」 って事実にな。
兵長が異動や退職でいなくなった瞬間、職場ではドミノ倒しのようにトラブルが連鎖する。 これは偶然じゃない。構造上の「必然」なんだわ。 今日はその恐ろしいシナリオを、時系列で追っていくでね。
緩衝材消滅!最初に起きる「女帝の情緒不安定化」

兵長が抜けた直後、まず最初に壊れるのは、システムでも業務フローでもない。「女帝のメンタル」だて。
これまでは、兵長が業務時間中に(本来の仕事を犠牲にして)女帝の愚痴を聞き、不安を受け止め、ガス抜きをしてくれていた。 いわば、兵長は高性能な「感情処理フィルター」だったわけだわ。
そのフィルターがなくなった途端、女帝の感情は駄々漏れになる。
機嫌の波が天気予報より読めなくなる
- 朝は機嫌が良かったのに、昼過ぎには雷が落ちる。
- 些細なミスで、以前とは比較にならないほど激怒する。
- 「誰も私の気持ちを分かってくれない!」と被害者ヅラをしだす。
こうなると、職場全体が常にピリピリした空気に包まれる。 俺たちオヤジも、いつ地雷を踏むかビクビクしながら仕事をすることになるんだて。
『女帝シリーズ』職場の女帝と取り巻きの近衛兵たち 他の記事はこちら↓

意思決定機能の麻痺と「判断の迷走」

次に表面化するのが、業務上の大問題、「指示の一貫性がなくなる」ことだわ。 これ、実は兵長の隠れたファインプレーだったんだて。
兵長がいた頃は、女帝との雑談の中で「なんとなくの方針」が固まり、それを兵長が「通訳」して現場に降ろしていた。 「女帝さんはこう言ってますけど、実務的にはこうしましょう」みたいな調整があったんだな。
朝令暮改が当たり前のカオス状態
調整役がいなくなると、女帝の「思いつき」がダイレクトに指示として降りてくる。
- 「昨日は右って言ったけど、やっぱ左!」
- 「なんでそんなことも分からないの?(説明してないだけ)」
現場は「何が正解か分からない」状態に陥る。 女帝自身も、壁打ち相手(兵長)がいないから、自分の考えがまとまらないまま発言しとるんだわ。 まさに、コンパスのない船が嵐の海に放り出されたようなもんだて。
現場への直撃弾!「調整役不在」の悲劇

これが一番キツイ。 兵長は、女帝と現場の間に立つ「サンドバッグ」兼「クッション」だった。 女帝のトゲのある言葉を、柔らかい表現に変換してくれていたし、現場の不満もオブラートに包んで女帝に伝えてくれていた。
フィルターなしの言葉が突き刺さる
そのクッションが消えた瞬間、女帝の鋭利な刃物のような言葉が、俺たち一般社員に直撃するようになる。
- 「やる気あるの?」
- 「使えないわね」
誰もフォローしてくれない。 今まで「兵長さんがうまくやってくれてたんだな…」と、いなくなって初めてその偉大さ(と犠牲)に気づくことになるんだわ。 まさに「失って初めて気づく親と兵長のありがたみ」ってやつだて。
パニックになる近衛兵たちと「次の生贄」探し

さて、トップ(女帝)が乱れれば、その取り巻き(近衛兵)も動揺する。 兵長不在は、残された近衛兵たちにとっても死活問題だわ。
「誰が女帝さんの相手をするの?」 「私があの役をやるのは無理!」
近衛兵同士の間で、見えない「アピール合戦」と「責任の押し付け合い」が始まる。 空気はギスギスし、職場の疲労感はピークに達するんだて。
女帝による「次期兵長ドラフト会議」の開催
女帝もバカじゃない。この居心地の悪さを解消しようと動き出す。 つまり、「新しいサンドバッグ(次期兵長)」を探し始めるんだわ。
ここでターゲットにされるのは、仕事ができる優秀な人じゃない。 以下のような特徴を持つ「優しい人」だて。
- 話を聞くのがうまい人
- 愛想笑いでその場を凌ごうとする人
- 「NO」と言えない、境界線の曖昧な人
もし、あんたが最近、やけに女帝から話しかけられるようになったり、ランチに誘われるようになったら要注意だて! それは好意じゃない。「お前、次の兵長やれよ」という悪魔のスカウトかもしれんよ。
そして始まる「優秀な人材の静かなる退職」

新しい兵長が決まるまでの間、職場は荒れに荒れる。 指示は二転三転、人間関係は最悪。 この時期に何が起きるかというと、「本当に会社に必要な人」が辞めていくんだわ。
「あ、この会社もうダメだ」 冷静な人は、この構造的欠陥に見切りをつけて、静かに転職活動を始める。
- 仕事ができる若手
- まともな感覚を持った中堅
- 技術を持ったベテラン
彼らが去り、残るのは「他に行き場のない人」と「女帝」と「新しい生贄(兵長)」だけ。 こうして、会社はゆっくりと、しかし確実に衰退していくんだて。
FLUORO流分析:兵長は原因ではなく「構造の潤滑油」だった

ここで勘違いしちゃいかんのが、「兵長が辞めたから会社がおかしくなった」わけじゃないってことだわ。 もともと、「女帝の機嫌一つで回る」という歪んだ構造があった。 それを、兵長という個人の犠牲(潤滑油)で無理やり回していただけなんだて。
兵長が抜けたことで、隠されていた歪み、脆さ、異常さが、誰の目にも明らかになっただけのこと。 いわば、「化けの皮が剥がれた瞬間」なんだわ。
逃げ遅れないためのチェックポイント
もし、あんたの職場で兵長が辞めて、以下の兆候が見られたら、自分も身の振り方を考えた方がええかもしれん。
- 女帝が特定のターゲット(次の兵長)をロックオンし始めた
- 会議での決定事項が翌日に覆ることが増えた
- 「まともな人」から順に有休消化に入り始めた
これらは全て、崩壊へのカウントダウンだて。
まとめ:人生、まだまだこれからだわ!

今回の話、ちょっと怖かったかな? でも、これが「女帝」と「近衛兵」が支配する職場のリアルな末路だて。
兵長が抜けた後に訪れる混乱は、ある意味でチャンスかもしれん。 「この会社、やっぱりおかしいぞ」と気づくきっかけになるからな。
もし、あんたが「次の兵長」に指名されそうなら、全力で逃げてちょーだい。 「忙しいフリ」「鈍感なフリ」「家庭の事情」…使えるカードは全部使って、その座を回避するんだて。 一度座ったら、次はあんたが壊れる番になってまうでね。
職場は壊れても、あんたの人生まで壊れる必要はない。 冷静に状況を見極めて、しぶとく生き残っていこうまい!
人生、まだまだこれからだわ!おじさんたちの味方のFLUOROも頑張るで、みんなも頑張ってちょーだい!
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