加齢に華麗に立ち向かうオヤジ、FLUOROがここに参上だわ!
毎日お仕事お疲れ様。20代の若手のみんなも、30代から40代の白髪混じりのお友達も、最近自分の会社に対してこんな風に思ってないか?
- 「最近、会社の雰囲気がギスギスして悪い」
- 「めちゃくちゃ頑張ってるのに、給料も評価も何も良くならない」
- 「仕事ばっかりドンドン増えるのに、人員も増えないし残業代も出ない」
こんなモヤモヤを抱えている人は、実はめちゃくちゃ多いんだわ。
特に20代から40代っていうのは、自分のキャリアの伸びしろや、将来の家族との生活の安定なんかを現実的に考え始める時期。
周りのデキる友人がどんどん転職していくのを見て、「俺、このままでいいのかな…」って焦る瞬間が増えるのも当然だて。
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はじめに:今の会社に対するそのモヤモヤ、あなたのせいじゃない!

ここで俺から一番伝えたい大事なことは、あなたのそのモヤモヤを「自分の気合いや根性が足りないからだ」なんて絶対に思わないこと!
会社には「構造」というものがある。
その構造自体が腐っていれば、個人がどれだけ汗水垂らして頑張っても報われないようになっているんだわ。
この記事で徹底的に解説するのは、その会社の構造を見抜くための最強の基準、「プラスサムゲーム」についてだわ。
今のあなたの会社が、成長するほど全員が豊かになるプラスサムゲームなのか、それとも全員が不幸になるマイナスサムゲームなのか。
これを読めば、今の会社の改善を待つべきか、さっさと転職すべきかがハッキリとデータと論理でわかるようになるでね。
優良企業の基準はこれ!「プラスサムゲーム」って知ってる?

優良企業を見分ける一番の基準、それが「プラスサムゲームの構造になっているかどうか」だわ。
でも、急にプラスサムとか言われてもよくわからんよな。ここでは、ビジネスにおける3つのゲーム、「ゼロサム」「マイナスサム」「プラスサム」について、みんなが知ってる「じゃんけん」を使ってわかりやすく説明していくでね。
プラスサムゲームとは?身近な「じゃんけん」でわかりやすく解説
ビジネスも人生も、大きく分けるとこの3つのゲームのどれかに当てはまる。
自分の会社が今どのゲームをプレイさせられているか、しっかりイメージしながら読んでちょうだい!
ゼロサムゲームとは?(誰かが勝てば、誰かが負ける)
ゼロサムゲームというのは、参加者の利益と損失を足す(サム)と「ゼロ」になる状態のことだわ。
・【じゃんけんの例】
友達と100円を賭けてじゃんけんをしたとする。あなたが勝てば100円もらえるけど、友達は100円失う。勝者のプラス100円と、敗者のマイナス100円を足すと「ゼロ」になるよな。
・【ビジネスの例】
限られた予算やポストの奪い合い。同期の誰かが昇進したら、自分が昇進できなくなる。市場のパイが決まっていて、他社から顧客を奪い合うだけの状態。
マイナスサムゲームとは?(やればやるほど全員が損をする)
マイナスサムゲームは、利益と損失を足すと「マイナス」になってしまう、一番ヤバい状態だて。
・【じゃんけんの例】
じゃんけんをするたびに、場所代として「胴元(会社)」に全員が10円ずつ没収されるルール。勝っても負けても手持ちのお金がどんどん減っていく。やればやるほど全員が損をする地獄のゲームだわ。
・【ビジネスの例】
ブラック企業そのもの!過剰な価格競争で利益が出ず、社員はサービス残業で疲弊し、心身を壊して辞めていく。誰も得をしない泥沼の状態だて。
プラスサムゲームとは?(全員の取り分が増えていく)
これが優良企業の絶対条件。参加者全員の利益を足すと「プラス」になる魔法のような状態だわ。
・【じゃんけんの例】
じゃんけんをするたびに、外部のスポンサーが「よく頑張ったね!」と参加者全員に100円ずつプレゼントしてくれる状態。
勝敗は関係なく、ゲームに参加して盛り上がるほど、全員の手持ちのお金が増えていく。
・【ビジネスの例】
会社が成長してパイ(全体の利益)自体が大きくなることで、経営者も、社員も、お客さんも、全員が以前より多くの恩恵を受けられる状態。誰かを蹴落とす必要がない。
いわゆる『Win Win』が成立してる状態。
ビジネスにおけるプラスサムの最強ルール
つまり、プラスサムゲームの会社とは、誰かが得をするために誰かが泣く(損をする)のではなく、土台そのものが大きくなるから、関わる人全員の取り分が増える会社のこと。
これなら、頑張りがそのまま自分に返ってくる。これでいいんだて!
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転職のおすすめ条件!プラスサムゲームになる優良企業の特徴

じゃあ、具体的に会社がどうなっていれば「プラスサムゲーム」と言えるのか。
これは非常にシンプルで、以下の5つの要素が「全て連鎖して増えていること」が条件になるんだわ。
全てが増える!これが理想のプラスサム構造だて
成長する会社、つまりプラスサムゲームに乗っている会社は、以下の好循環が止まらない状態になっている。
- 仕事が増える(顧客が増える)
- 売上げ・利益が増える
- 社員の収入が増える
- 社員が増える
- 組織が整い、さらに仕事が増える
この流れを一つずつ深掘りして解説していくでね。
特徴1:仕事が増える(市場から求められている証拠)
プラスサムの会社では、「仕事が増えること」は最高の兆候だわ。
仕事が増えるということは、その会社の商品やサービスが世の中のお客さんから「もっと欲しい!」と求められている証拠。つまり、社会から強烈に必要とされている状態なんだわ。
ただ、ここで白髪混じりのお友達はこう思うはず。
「いやいや、仕事が増えるのって現場からしたらキツいだけで地獄だて…」
その感覚、大正解!仕事が【ただ増えるだけ】なら、それはマイナスサムの始まり。
優良企業は、仕事が増えた時に必ず「次の手」を打つんだわ。分業化したり、システムを入れて効率化したり、無駄な会議を削ったりして、現場の負担を減らす設計をする。
これができる会社は強いでね。
特徴2:売上げ・利益が増える(会社の体力がアップ)
仕事が増えれば、当然売上げも増える。でもここで重要なのは「売上げ」じゃなくて「利益」がしっかり増えているかどうかだて。
利益が増えるということは、会社に「体力」がつくということ。
利益(体力)がある会社は、こんなことができるようになる。
- 社員の給与や賞与の原資を確保できる
- 新しい人員を採用する予算ができる
- 最新のパソコンやツールなど、設備投資ができる
- 割に合わない理不尽な案件を「断る」余裕ができる
利益がない会社は、自転車操業になって現場を守れない。利益こそが社員を守る盾になるんだわ。
特徴3:社員の収入が増える(しっかり還元される)
ここが、俺たちおじさんサラリーマンや転職を考える若手にとって一番大事なポイントだて!
プラスサムの会社は、増えた利益を経営陣のポケットに入れるだけじゃなく、しっかり現場の社員に「還元」する構造を持っている。
- 基本給のベースアップがある
- 会社の業績に連動して賞与(ボーナス)が上がる
- 成果が可視化され、公平な評価制度で報われる
逆に「評価制度はあるけど、結局は上司の気分や好き嫌い」みたいな会社は要注意。
頑張った人ほど仕事を押し付けられて、給料は据え置き。
これじゃあ「頑張るほど損をする」っていう最悪の感情が生まれる。これはダメだて!
特徴4:社員が増える(組織が拡大し余裕ができる)
プラスサムの会社は、仕事が増えて利益が出たら、現場がパンクする前に「人を増やす」んだわ。
これは会社が優しいからじゃなくて、経営としてそれが一番「合理的」だとわかっているから。
人が増えれば、こんなメリットがある。
- 一人に仕事が依存する「属人化」が防げる
- 誰かが休んでも仕事が回る体制ができる
- 単純なミスが減り、サービスの質が上がる
- 新しいポスト(役職)が生まれ、若手のキャリアアップのチャンスが増える
データで見る!優良企業とブラック企業の利益還元の比較
ここで、客観的なデータとして数字を見てみよう。厚生労働省の統計や各種の労働調査をベースに、優良企業とそうでない企業の違いを表にまとめたでね。
| 比較項目 | 優良企業(プラスサム) | ブラック企業(マイナスサム) |
| 売上高経常利益率 | 10%以上を安定してキープ | 1〜3%のカツカツ状態 |
| 労働分配率(利益の還元) | 50%〜60%の適正水準 | 40%以下、または高すぎ(赤字) |
| 従業員の離職率(1年以内) | 5%未満 | 30%以上 |
| 人員増加率(前年比) | 毎年5%〜10%の純増 | 横ばい、または減少(退職超過) |
| 有給取得率 | 80%以上 | 20%未満、または「名目だけ」 |
この数字を見れば一目瞭然。利益を出し、それを社員の給料と採用(人員増加)にしっかり回している会社だけが、プラスサムのゲームを維持できるんだわ。
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要注意!一つでも欠けたら「マイナスサムゲーム」に転落する危険なサイン

さあ、ここからが怖い話だわ。
先ほど挙げた「仕事・利益・給与・人員」の増加。
実はこれ、一つでも欠けた瞬間に、会社は一気にマイナスサムゲーム(泥沼)へと転落していくんだて。
ここからは、今の会社に残るべきか、転職すべきかの判断基準になる「ヤバいパターン」を3つ紹介するでね。
こんな会社はやめとけ!マイナスサム化する3つのドロドロパターン
パターンA:仕事は増えるのに、利益が増えない(薄利多売の地獄)
仕事の依頼はいっぱい来る。みんな毎日終電まで残業している。でも、会社の利益は全然出ていないパターン。
- 競合に勝つために、無理な値引きを当たり前にしている
- クライアントの無茶な納期に応えるため、外注費や残業代が嵩んでいる
- ミスが多くて手戻りが発生し、無駄なコストがかかっている
【結果】現場は死ぬほど忙しいのに、会社は儲からない。もちろん給料も上がらない。ただただ全員の体力と精神力がすり減るだけの地獄だわ。
パターンB:利益は増えるのに、社員の収入が増えない(やりがい搾取)
業績は右肩上がりで、社長は高級車を乗り回している。でも、社員の給料は数年間ずっと据え置きのパターン。
- 「今は投資の時期だから」と謎の理由でボーナスがカットされる
- 成果を出しても昇給が月2000円みたいな微々たるもの
- 「やりがい」や「成長」という言葉でごまかし、人件費を徹底的に削る
【結果】優秀で数字に明るい人から「ここにいても無駄だ」と気づいて辞めていく。残るのは、他に行くあてがない疲弊した人たちだけになる。
パターンC:仕事は増えるのに、社員が増えない(ワンオペの悲劇)
仕事も増えて利益もそこそこ出ているのに、なぜか会社が人を採用しようとしないパターン。
- 求人を出しても人が来ない(または条件が悪すぎて出せない)
- 人が辞めても補充されず、「今いるメンバーで頑張ろう!」という根性論になる
- 新人が入ってきても、忙しすぎて誰も教育できず、すぐ辞める
【結果】一人あたりの負担が限界を突破する。「今いる人で回して」という魔法の言葉で現場はワンオペ状態になり、ミスが増え、クレームが増え、ついにエース級の社員が倒れて組織が崩壊する。
マイナスサム化する3つのドロドロパターン:まとめ
この3つのパターンのどれか一つでも当てはまっているなら、あなたの会社はすでにマイナスサムゲームに片足を突っ込んでいる。これはダメだて!
今の会社を改善するのは無理?現場の努力だけでは直らない残酷な理由

ここまで読んで、「いや、俺が会社に改善提案を出して、業務効率化すればなんとかなるんじゃないか?」って思った真面目で責任感の強いあなた。
その気持ちは立派だけど、18年ブラック企業で消耗してきた俺から残酷な真実を伝えるわ。
マイナスサムゲームに陥った会社を、一社員の努力でプラスサムに戻すのは【99%無理】だて。
なぜあなたの改善提案は通らないのか?
理由は簡単。改善を実行するための「土台」がすでに腐っているからだわ。
・【体力不足】改善には新しいツールの導入や一時的な作業ストップなど「コスト」がかかる。利益が薄い会社にはその投資をする体力がない。
・【時間不足】人が足りていないから、目の前の業務をこなすだけで精一杯。改善策を考える時間も、実行する余裕もない。
・【評価不在】仮にあなたが身を粉にして業務改善を成功させても、マイナスサムの会社は「評価の仕組み」が壊れているから、あなたの給料は上がらない。得をするのは経営者だけ。
構造的な問題は個人の努力を飲み込む
そもそも、経営陣が「現場の社員は使い捨ての消耗品」くらいにしか思っていない場合、どれだけ下から声を上げても無駄なんだわ。
構造が狂っている場所で個人が頑張っても、それは「消耗」にしかならない。穴の空いたバケツに一生懸命水を注いでいるのと同じだて。
こんなんでいいんだて!…とは言えないよな。
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20代〜40代へおすすめの選択:マイナスサムなら今すぐ転職を!

もしあなたの会社がマイナスサムゲームなら、俺からのアドバイスはただ一つ。
【さっさとそのゲームから降りて、転職活動を始めろ】ということだわ。
20代から40代というのは、キャリアにおいて最も「伸びしろ」があり、市場価値が高まる黄金の時期だて。
同じ「100の努力」をしたとき、プラスサムの会社ならスキルや実績、そして給料として自分に「蓄積」されていく。でも、マイナスサムの会社で「100の努力」をしても、ただ会社を延命させるための「消耗」に消えていくだけ。
この差は、5年後、10年後に取り返しがつかないほどの残酷な差になって現れるんだわ。
セルフ診断表でチェック!あなたの会社はどっちのゲーム?
最後に、自分の会社がどちらのゲームをしているか、客観的に判断するための「あるあるセルフ診断」を用意したでね。
深呼吸して、冷静にチェックしてみてちょうだい。
| 診断項目(職場の日常あるある) | ◯(当てはまる) | ✕(当てはまらない) |
| 1. 「人が足りない」が口癖なのに、具体的な採用活動をしていない | ||
| 2. 仕事の量はどんどん増えているのに、給料は数年変わっていない | ||
| 3. 会社や上司に業務改善の提案をしても「今は忙しいから」と流される | ||
| 4. 優秀な人、優しい人から順番に辞めていく | ||
| 5. 退職する人のことを、上司や経営者が裏切り者のように悪く言う | ||
| 6. 会議が「どう良くするか」ではなく、「誰の責任か(犯人探し)」になりがち | ||
| 7. 評価の基準が曖昧で、上司の好き嫌いでボーナスが決まっている気がする | ||
| 8. トラブルが起きた時、仕組みではなく「個人の気合いと注意」で解決しようとする |
【診断結果】
・◯が0〜2個:今のところプラスサムの可能性あり。今の環境でスキルを磨こう!
・◯が3〜5個:イエローカード!マイナスサムに傾きつつある。水面下で転職サイトに登録して情報収集を始めるべきだて。
・◯が6〜8個:レッドカード!!完全なマイナスサムゲームの真っ只中。あなたの心身が壊れる前に、今すぐ本格的な転職活動を開始してちょうだい!
結論:ルールが狂ったゲームからは降りるのが正解
診断はどうだった?
もしマイナスサムの会社だとわかったなら、転職することは決して「逃げ」じゃない。
【勝てないルールを押し付けられるゲームを辞めて、勝てるゲームに移動する】という、極めて賢く前向きな戦略なんだわ。
プラスサムの会社に移れば、世界が変わる。
仕事が増えれば、会社の利益が増え、自分の収入が増え、仲間が増え、休みも増える。この好循環の中に入るだけで、人生の手応えが全く違うものになるからな。
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おわりに:会社の未来より自分の未来を優先しよう

厳しいことを言うようだけど、会社はあなたの人生を最後まで守ってはくれない。
最後に自分の人生、そして大切な家族の生活を守れるのは、あなた自身の「選択」だけなんだわ。
「もう少し頑張れば、いつか報われるはず…」
マイナスサムの会社でこの希望を持つのは、毒を飲みながら薬を待っているようなもの。
会社を変えるのは社長の仕事であって、あなたの仕事じゃない。あなたが変えられるのは、自分自身の「働く環境」だけだて。
あなたが抱えているそのモヤモヤは、あなたの能力不足のせいじゃない。「会社がどんなゲームをしているか」という構造の問題だわ。
だからこそ、冷静に今の会社の構造を見極めてほしい。そしてマイナスサムだと確信したなら、自分の市場価値を信じて、新しいゲームのステージへ踏み出してほしい。
人生、まだまだこれからだわ!
おじさんたちの味方の俺もブラック企業で踏ん張りつつ、次はプラスサムの会社に行けるように頑張るで、みんなも自分の未来のために頑張ってちょーだい!
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